香港航空 ビジネスクラス搭乗記 HX761 香港-バンコク
香港-バンコク 香港航空ビジネスクラス
Contents
- 予想以上に快適でお得な香港航空
- 一般エリアのラウンジへ
- キャセイパシフィック航空 THE ARRIVAL
- プラザプレミアムラウンジ アライバルホール
- プライオリティパス可
- デザイン性にすぐれたラウンジ
- フード類が充実
- おでん
- 食事
- WiFi
- ターミナル1
- 自動チェックイン機
- インタウンチェックイン
- 香港航空チェックインカウンター
- 搭乗券
- 出発 離港
- オブジェ
- 免税制限エリア
- 香港航空VIPラウンジ
- ラウンジ内部
- 点心
- ヌードル
- アイス
- ミッドフィールドコンコース
- 217番ゲート
- ゲート到着
- 待合エリア
- ゲート
- 運命の分かれ道
- 機体の写真
- キャビン
- 最前列
- シートピッチ
- 前の座席
- モニター
- 電源とUSBコネクタ
- リモコン
- シートコントローラー
- スリッパ
- 安全のしおり
- ウエルカムドリンク
- 離陸
- 機内エンターテイメント
- ヘッドホン
- 離陸後10分
- 日本の映画
- HUNTER×HUNTER
- 離陸後のドリンク
- 機内食
- ドリンクメニュー
- すばやくサーブ
- 食事のメニュー
- フルーツ
- チャーハン
- 絵に描いたようなパン
- ハーゲンダッツ
- ライフラット
- お値段以上
- バンコク上空
- 17分で到着
- バンコク到着
- 一般レーンでの入国審査
- プライオリティタグ
- 優先
- タクシーで市内へ
予想以上に快適でお得な香港航空
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香港国際空港からバンコク スワンナプーム空港まで初めて香港航空のビジネスクラスを利用したレポートです。
航空券代金は、ビジネスクラスにもかかわらず驚きの総額202.93USD(片道)でした。
この路線は多数のフルサービス航空会社とLCCが就航していますが、LCCでも100ドルを超える場合があるので、この金額でラウンジも利用でき、Cクラスに乗れるというのは大変お得です。
一般エリアのラウンジへ
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HSBC香港本店での口座のパスポートアップデートやランカイフォンでの滞在を終え、香港駅からエアポートエクスプレスで空港へアクセスします。
時間に余裕があるので、一般エリアにあるカードラウンジを利用してみましょう。
キャセイパシフィック航空 THE ARRIVAL
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一般エリアのラウンジは、第1ターミナルと第2ターミナルを結ぶ地下道にあります。
写真はキャセイパシフィック航空のアライバルラウンジ「THE ARRIVAL(賞心堂)」です。
プラザプレミアムラウンジ アライバルホール
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今回利用したのは、香港空港でお馴染みの「プラザプレミアムラウンジ アライバルホール」。
制限エリアにある2つのラウンジは利用したことがあったのですが、ここは初めてなので楽しみです。
香港空港 プラザプレミアムラウンジ East Hall ゲート1付近
プライオリティパス可
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ラウンジサービスのほかに、シャワーやマッサージもあります。
入室はダイナースクラブやプライオリティパスで可能。
アメリカンエキスプレスは香港発行のクレジットカードで、日本のAMEXは不可です。
デザイン性にすぐれたラウンジ
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なかなかスタイリッシュなデザインのラウンジです。
フード類が充実
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プラザプレミアムラウンジのよいところは、日本のカードラウンジと違い、フードが充実していることです。
高級ホテルのクラブラウンジみたいな感じですね。
おでん
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ホットミールも多数あります。
ジャパニーズおでんがありました。
食事
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いろいろ食事させていただきました。
おでんや、中華の春巻き、チャーハンなど。
WiFi
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もちろん、WiFiインターネット接続も可能です。
がっつりPCで仕事させてもらいました。
ターミナル1
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チェックインカウンターへ向かいます。
香港航空のカウンターはターミナル1の端、Kカウンターです。
自動チェックイン機
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壁際には自動チェックイン機が並んでいます。
インタウンチェックイン
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しかし、実はエアポートエクスプレスの香港駅でチェックイン済みでした。
香港航空チェックインカウンター
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香港駅のチェックインカウンターです。
隣りは系列会社で羽田線でもお馴染みのLCC香港エクスプレスです。
搭乗券
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ボーディングパスとラウンジインビテーションです。
出発 離港
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チェックインは済んでいるので、出発へ向かいましょう。
オブジェ
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香港らしい龍のオブジェが置かれています。
免税制限エリア
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制限エリアに入って早速ラウンジへ行きます。
ラウンジは搭乗ゲート23-25の間にあります。
近くに喫煙室もありますよ。
香港航空VIPラウンジ
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2014年6月にオープンした、新しいVIPラウンジ「香港航空ラウンジ クラブ・バウヒニア(紫荊堂)」です。
下の階にあり、階段かエレベーターでアクセスできます。
ラウンジ内部
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新しいラウンジだけに内装が近代的です。
ここもフードが充実していますよ。
キャセイの「ザ キャビン」と近く、同じく搭乗ゲートから近いのがうれしいです。
時間帯によってはアシアナ航空の指定ラウンジにもなります。
以前OZのA380に乗ったときもここを利用したことがあります。
点心
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香港らしく中華の点心、餃子や肉まんをいただきます。
ヌードル
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オーダーできる麺類もあります。
アルコールもあるのでビールといただきましょう。
アイス
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ネスレのアイスクリームとコーヒーも。
ミッドフィールドコンコース
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搭乗ゲートエリアにラウンジがあるので安心していられません。
今回の搭乗ゲート2016年2月に共用を開始した新しい「ミッドフィールドコンコース」のゲートのようです。
シャトルトレインでアクセスする必要があります。
217番ゲート
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しかもゲート217は遠いです。
ミッドフィールドコンコースもメインターミナルと同じデザインコンセプトですね。
できたてでピカピカです。
ゲート到着
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ゲート前です。
かなり端のほうですね。
まもなく搭乗開始です。
エティハド航空 EY6175便との共同運航。
コードシェア便のようです。
待合エリア
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ウェイティングエリアです。
ゲート
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優先搭乗を待ちます。
運命の分かれ道
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搭乗時間になりました。
運命の分かれ道は「商務客位」ビジネスクラスへ。
機体の写真
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夜なので唯一撮影できた、ボーディングブリッジからの機体の写真です。
キャビン
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ビジネスクラスキャビンの様子です。
最前列
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一番前のシートです。
シートピッチ
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足元の広さは充分すぎるほど広いです。
前の座席
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2列目も前の座席の裏がモニターにはなっていません。
モニター
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機内エンターテイメントの画面は、最前列だけでなくビジネス席はすべてシートから引き出すタイプです。
電源とUSBコネクタ
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AC電源とUSBソケットもあります。
スマホの充電に便利ですね。
リモコン
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機内エンターテイメントのリモコンです。
シートコントローラー
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シートはライフラットのベッドになります。
JALのシェルフラットと同じようなリクライニングです。
スリッパ
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飛行時間3時間程度の短距離路線ですが、アメニティのスリッパももらえます。
安全のしおり
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安全のしおりです。
エアバスA330型機です。
ウエルカムドリンク
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搭乗後、ウェルカムドリンクが配布されます。
シャンパンはなかったので、ジュースをいただきます。
その後チーフパーサーの女性のCAさんが日本語で挨拶に来られました。
なかなかよいサービスです。
日本線は東京成田や関空などに就航しているので日本語できるスタッフも在籍しているようです。
離陸
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夜便なので機内を消灯してのテイクオフです。
機内エンターテイメント
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離陸後シートベルトサインがすぐに消えたので、モニターでも見てみましょう。
メニューは中国語か英語からの選択です。
ヘッドホン
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立派なヘッドホンです。
離陸後10分
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離陸してまだ10分しか経っていないみたいです。
日本の映画
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邦画もラインナップにありました。「アンフェア」と「バクマン。」があります。
HUNTER×HUNTER
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これは、「HUNTER×HUNTER」ですね。
離陸後のドリンク
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離陸後のドリンクサービスです。
サンミゲルのビールをチョイスしました。
機内食
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ドリンクサービスの後は機内食がサーブされます。
機内食のメニューは離陸後に配布されます。
ドリンクメニュー
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飲み物のメニューです。
結構種類があります。
ドリンクメニュー
種類 | 銘柄 |
---|---|
ジュース | オレンジジュース |
アップルジュース | |
トマトジュース | |
ソフトドリンク | ペプシコーラ |
ダイエットコーラ | |
7Up | |
トニックウォーター | |
ソーダウォーター | |
ジンジャーエール | |
コーヒー | セレクテッド プレミアム ブレンドコーヒー |
入れたてのコーヒー エスプレッソ | |
入れたてのコーヒー ノンカフェイン | |
スペシャル ホンコン ドリンク | 香港スタイル ミルクティー |
鴛鴦茶(えんおうちゃ) | |
紅茶 | イングリッシュブレックファースト |
アールグレイ | |
ペパーミントティー | |
カモミールティー | |
スペシャルティーセレクション | バイヤチラン・ウーロン茶(BAIYAQILAN OOLONG TEA) |
湖北省 スチーム緑茶 | |
インエペリアル プーアル茶 | |
ゴールデンチップレッド |
すばやくサーブ
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飛行時間が短いのですばやくサーブされていきます。
食事のメニュー
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食事のメニューです。
メインコースは2種類から選択できます。
HX761 リフレッシュメント
コース | 料理名 |
---|---|
スターター | 季節のフレッシュフルーツ |
メインディッシュ | ペスト クリーム リングイネ 海老とミックスベジタブル or |
玉子チャーハン チキンダイスとミックスベジタブル | |
デザート | ハーゲンダッツ アイスクリーム |
パン | セレクション オブ アソーテッド ブレッド |
食後のドリンク | 紅茶またはコーヒー |
フルーツ
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食べやすくカットされたフルーツです。
綺麗な盛り付けです。
チャーハン
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メインは炒飯を選びました。
絵に描いたようなパン
-
アニメに出てきそうな絵に描いたようなパンです。
御飯にパン、海外エアライン独特の炭水化物攻撃です。
ハーゲンダッツ
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最後にデザートとしてハーゲンダッツのアイスクリームです。
飛行時間3時間ほどですが、2万円ちょっとでラウンジが利用でき、シートもベッドになり、ハーゲンダッツまで付いているというのはお得ですね。
日本の国内線普通席でも2-3時間なら片道2万円以上しますので、お勧めのビジネスクラスです。
ライフラット
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機内食の後は、1時間ほどしかありませんがシートをベッドにして横になります。
お値段以上
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この価格でシートがベッドにできるのはお得ですね。
バンコク上空
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寝る暇もなく、あっという間にバンコクに近づいてきました。
17分で到着
-
残り17分で到着です。
バンコク到着
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バンコク スワンナプーム国際空港に着陸いたしました。
一般レーンでの入国審査
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ほとんどの航空会社のアッパークラスでもらえる優先レーンのチケットはなかったので、一般レーンから入国します。
込んでなくてよかったです。
プライオリティタグ
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預け荷物の受け取りは優先されます。
優先
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裏は漢字で「優先」ハートです。
なかなか可愛いですね。
タクシーで市内へ
-
この時間はエアポートリンクは終電のあとなので、タクシーでバンコク市内へ向かいます。
新しい配車システムが導入されています。
運賃が安いのであまり期待していなかったのですが、JALやANAなどの短距離ビジネスクラスとシートも同等クラスで、ラウンジも使えるので満足の行くフライトでした。
これで、このレポートは終了です。
お疲れ様でした!
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- JL034 バンコク-東京羽田 JALビジネスクラス(2016.3)
- 香港航空ラウンジ クラブ・バウヒニア
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01/11(土) | |
天候 | 曇 |
降水確率 | 10/10/10/20% |
最高気温 | 17℃ |
最低気温 | 13℃ |
01/12(日) | |
天候 | 曇後晴 |
降水確率 | 20% |
最高気温 | 18℃ |
最低気温 | 14℃ |
01/13(月) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 20℃ |
最低気温 | 14℃ |
01/14(火) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 23℃ |
最低気温 | 17℃ |
01/15(水) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
最高気温 | 21℃ |
最低気温 | 16℃ |
01/16(木) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
最高気温 | 17℃ |
最低気温 | 15℃ |