【2022年】タイ航空 B777-300ER ビジネスクラス搭乗記 新シート・機内食・コロナ フライト TG622 バンコク-大阪関西
タイ航空 B777-300ER 新ビジネスクラス(ファーストクラスからダウングレード)
Contents
- 2年半ぶりのスワンナプーム国際空港出発
- 日本 - バンコク線 スケジュール / 価格
- ファーストクラスからのダウングレード
- 懐かしのロイヤルシルクチェックイン
- ロイヤルシルクチェックイン
- 座ってチェックイン
- まさかのファーストクラス待遇
- ファーストクラスラウンジ利用可
- ファーストトラック
- 懐かしのラウンジ直通エレベーター
- ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ
- タイ航空メインラウンジ前
- ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ
- ラウンジの一番奥
- ファーストクラスラウンジ
- ラウンジの席は選び放題
- ウェルカムドリンク
- シャンパンとナッツ
- ラウンジでシャンパン
- 本日の搭乗券
- ビジネスクラスエリア
- ダイニングエリア
- またまたシャンパン
- ラウンジの前菜
- 綺麗な盛り付け
- 海老をいただきます
- タイスタイル ポークグリル
- カオニャオ付き
- タイスタイル ビーフグリル
- ミディアムレア
- 美味しいグリル
- ラウンジシャワー
- 新ラウンジのシャワールーム
- ラウンジから外出
- ミラクルラウンジ
- シャワー利用可
- アメニティ完備
- 快適なシャワー
- デザート
- アイスクリーム
- コロナ禍のスワンナプーム国際空港ラウンジの営業状況
- バンコクエアウェイズ ブルーリボンクラブラウンジ
- シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
- カタール航空ラウンジ
- チャイナエアラインラウンジ
- ターキッシュエアラインズラウンジ
- JALサクララウンジ
- ファーストクラスラウンジへ戻る
- シーバス12年
- タイのお菓子
- 搭乗ゲートへ
- 優先搭乗
- 運命の別れ道
- ドアまでアテンド付き
- 搭乗前の一枚
- 搭乗
- 窓側のシート
- アメニティ設置
- タイ航空機
- 新スタッガードシート
- 木目調のデザイン
- モニター部分
- A350と同じシート
- 本日の座席
- シートの解説
- 座席のリクライニング
- フルフラットベッド
- 枕
- オットマン
- テーブル
- コントロールパネル
- コントローラー
- コンセント
- USBソケット
- 照明
- ヘッドホン
- 機内ウェルカムドリンク
- シャンパンで乾杯
- 安全のしおり
- ドアクローズ
- 照明を暗く
- フライト情報
- 真っ暗に
- スワンナプーム国際空港の夜景
- バンコク夜景
- 離陸20分後
- 離陸後のドリンク
- 盛り合わせ
- 鴨肉
- サーモン
- 黒豆など
- 枝豆、蓮根
- デザート
- ミネラルウォーター
- 就寝前の歯磨き
- 通常の便座
- おむつ交換台
- テーブルとしても
- トイレのアメニティ
- 到着2時間前
- 朝日
- おしぼり
- オレンジジュース
- 美しい雲
- ナプキン
- 本日の機内食
- メインプレート
- パン
- タイのフルーツ
- タイのヨーグルト
- 食器
- ポテト
- スペインオムレツ
- ボリュームのあるオムレツ
- 朝焼け
- ブラックコーヒー
- 2年半ぶりの税関申告書
- 窓2つ独占
- 雲と光のコントラスト
- 到着まで30分
- 日本上空
- 着陸後
- タイ航空B777-300ER
2年半ぶりのスワンナプーム国際空港出発
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新型コロナウイルスの影響で長期にわたり渡航できなかったため、2年半ぶりのスワンナプーム国際空港からの出発です。
以前よりはまだ少ない利用者ですが、徐々に賑わってきていますね。
日本 - バンコク線 スケジュール / 価格
ファーストクラスからのダウングレード
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今回、日本からタイの往路がビジネスクラス。
タイから日本への帰国便の復路がファーストクラスで予約していました。
ところが2回にわたる機材変更でのダウングレードにより復路もビジネスクラスになってしまいました。
本来写真のロイヤルファーストチェックインに行く予定がロイヤルシルクチェックインに(泣)。
後ほど判明しますが、この時ファーストクラスチェックインに行ってもOKだったようです。
懐かしのロイヤルシルクチェックイン
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コロナ前によく利用した懐かしのAカウンターです。
コロナ禍で日本と韓国へのフライトはBカウンターでチェックイン開始が20時という情報はSNSなどで出回っていたのですが、ビジネスクラスの情報はありませんでした。
日本へのフライトでもタイ航空のビジネスならAカウンター利用できますよ。
またチェックイン時間ももっと早くから可能かと思います。
ロイヤルシルクチェックイン
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ロイヤルシルクの案内です。
指定席に戻ってこられてうれしいです。
座ってチェックイン
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チェックイン時に座れるのがこのカウンターの特徴です。
以前から椅子は変わってませんね。
ただ以前は雰囲気のあるパラソルがあったのに今は無いようです。
あれもよかったので残念ですね。
まさかのファーストクラス待遇
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あっという間に自分の番です。
ここで、ダウングレードの事務的ではない本当に申し訳ない気持ちが伝わるお詫びがありました。
そしてトランシーバーでアテンドを呼び出しています。
なんとダウングレードされても地上サービスはファーストクラス待遇みたいです。
まず優先バゲージがファーストクラスタグです。
ファーストクラスラウンジ利用可
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ラウンジもファーストクラスラウンジが利用できるみたいです!
ダウングレードされて差額のマイルも返却されるのでお得ですね。
以前のロイヤルシルクラウンジと隣のロイヤルファーストラウンジは閉鎖中。
ファーストラウンジの向かいのロイヤルオーキッドスパも閉鎖中です。
パンデミック前の2019年10月に新しくできた「ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ」内にあるロイヤルファーストラウンジが利用できるということです。
ファーストトラック
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チェックイン後はすぐ後ろのファーストトラックから保安検査と出国審査です。
このファースト待遇なら、ダウングレード前のeチケット見せればファーストクラスチェックインが可能だったと思います。
アテンド付きでファーストトラックへ向かいます。
懐かしのラウンジ直通エレベーター
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アテンドの案内であっという間に出国完了。
幾度となく利用したラウンジ直通のエレベーター前です。
しかし、この看板の「ロイヤルシルクラウンジ」と「ロイヤルファーストラウンジ」は現在閉鎖中です。
ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ
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今回はすぐ隣にできた「ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ」。
こちらも直結の導線が確保されています。
タイ航空メインラウンジ前
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エスカレーターを降りると、案内があります。
以前のラウンジは左手、新しいラウンジの裏口?は右手です。
ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ
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ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジ内、ビジネスクラスエリアをアテンドされ通過していきます。
他のラウンジが閉鎖しているのでスターアライアンスの乗客で溢れかえっています。
途中メインエントランスと受付も通り過ぎます。
ラウンジの一番奥
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先ほどの出国すぐの裏口?から一番遠い奥に到着です。
こちらがファーストクラス専用エリアとなっており、現在はファーストクラスラウンジとして運用されています。
ファーストクラスラウンジ
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この時点で、ファーストクラスラウンジの利用者はゼロ。
貸切で女性スタッフ5名程度を独占です(笑)
ラウンジの席は選び放題
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ファーストクラスラウンジは3種類のエリアがあります。
リラックスエリア、ダイニングエリア、個室。
個室にされますか?と聞かれましたが、とりあえずリラックスエリアをチョイスしました。
ウェルカムドリンク
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まずはウェルカムドリンクをいただきます。
美味しいです。
シャンパンとナッツ
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そしてシャンパンとカシューナッツ。
ナッツ類は持ってきてもらうことも、自由に取ることができる分もあります。
ラウンジでシャンパン
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ファーストクラスラウンジでのシャンパンは最高ですね。
銘柄はモエ・エ・シャンドン インペリアルです。
メニューブックもあり、いろいろなお酒、ドリンクをオーダーできます。
本日の搭乗券
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FのはずがCに(泣)
ただし、地上サービスはファーストクラスです!
ダウングレードも悪くありませんね。
ビジネスクラスエリア
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まだ時間に余裕があるので、ビジネスクラスエリアを探索します。
ファーストクラスの乗客は自由に行き来可能です。
こちらはビュッフェとライブキッチンもありました。
ダイニングエリア
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さて、レストランのようなダイニングエリアで食事をいただくことにしましょう。
この時間帯はブランチ&ディナーメニューです。
またまたシャンパン
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またまたシャンパンから始めます。
まだ貸切状態です。
ラウンジの前菜
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前菜にシュリンプカクテルを注文しました。
他にシューマイや肉まん、サラダが前菜としてオーダーできました。
綺麗な盛り付け
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美しい盛り付けです。
プリっぷりの海老が美味しそうです。
海老をいただきます
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海老の美味しいタイ航空。
さすが地上のラウンジでの海老も最高です。
お代わりしてもよかったかも。
タイスタイル ポークグリル
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続いてオーダーしたのが、ポークグリル。
豚のステーキですね。
カオニャオ付き
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タイのソースとカオニャオ(もち米)付きです。
予想してた以上に美味しいです。
タイスタイル ビーフグリル
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メニューにはポークorビーフとなっていたので、牛ステーキも追加で注文しました。
ミディアムレア
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牛ステーキは焼き方も聞いてくれました。
ミディアムレアでいただきます。
美味しいグリル
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これは最高です。
牛肉の質もいいですし、さすがファーストクラスですね。
タイのちょっと辛いソースが美味しいです。
ラウンジシャワー
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食事も終わり、深夜便に備えシャワーを利用しようと思います。
しかし、タイ航空のラウンジではすべてのシャワーがコロナで利用不可です。
新ラウンジのシャワールーム
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ファーストクラスラウンジのスタッフに特別に中の見学をさせてもらいました。
さすがに新しくて綺麗ですが、シンガポール航空のラウンジのシャワーのような多数のヘッドがある感じではなく、普通のシャワーのようです。
ラウンジから外出
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シャワーの利用できる他のラウンジへ行くことにしましょう。
一旦外出して、プライオリティパスで利用できるラウンジへ行きます。
写真は、外から見たファーストクラスラウンジです。
ミラクルラウンジ
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ロイヤルオーキッド・プレステージラウンジから一番近くにある、ミラクルラウンジに来ました。
コンコースDのミラクルラウンジは2件あり、隣同士に位置しています。
ファーストクラスラウンジとビジネスクラスラウンジとう名前ですが、内容は同じです。
シャワー利用可
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ミラクルラウンジはコロナ禍でもシャワー利用可能です。
さっそくシャワールームに行きます。
アメニティ完備
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タオルやドライヤー、アメニティも完備です。
こういう時にプライオリティパスが役立ちますね。
快適なシャワー
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こちらもごく普通のシャワーですが、快適です。
東南アジアではこれで十分だと思います。
デザート
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シャワーの後、ミラクルラウンジで大好きなスイカとポテチをいただきました。
ビュッフェはタイ航空のビジネスクラスラウンジより空いていて快適です。
アイスクリーム
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タイのアイスクリームも食べました。
タイ航空にはアイスはなかったような気がしました。
コロナ禍のスワンナプーム国際空港ラウンジの営業状況
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シャワーとデザートを食べて退出です。
せっかくですから、ラウンジが多数集まるコンコースDの各ラウンジの営業状況を見て回りましょう。
バンコクエアウェイズ ブルーリボンクラブラウンジ
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バンコクエアウェイズのブルーリボンクラブラウンジ。
閉鎖中です。
プライオリティパスが利用できますが、現在は営業していませんでした。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ
-
シンガポール航空のシルバークリスラウンジ。
閉鎖中です。
スターアライアンスのタイ航空ラウンジ、またはターキッシュエアラインズのラウンジを利用してくださいという案内がありました。
カタール航空ラウンジ
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カタール航空のラウンジ。
こちらは営業時間外で、やっているような感じです。
特に閉鎖中の案内はなかったです。
チャイナエアラインラウンジ
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チャイナエアラインのラウンジです。
2020年4月より閉鎖しているようです。
代わりにミラクルラウンジを利用してくださいという案内です。
ターキッシュエアラインズラウンジ
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ターキッシュエアラインズのラウンジです。
こちらは営業中です。
プライオリティパスが利用できるので人気です。
マッサージサービスは休止中のようです。
JALサクララウンジ
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JALのサクララウンジです。
こちらは営業していますが、この時は営業時間外でした。
その他、プライオリティパスが利用できるオマーンエアのラウンジやKLMエールフランス航空のラウンジは営業しているようです。
ファーストクラスラウンジへ戻る
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ファーストクラスラウンジに戻ります。
最後にウイスキーをいただきましょう。
シーバス12年
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シーバスリーガルの21年がメニューにあったのでオーダーしたら無いとのこと。
12年はあるみたいでそちらをいただきました。
タイのお菓子
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タイのお菓子もいただきました。
スパラウンジによく置いてあったやつですね。
懐かしいです。
搭乗ゲートへ
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時間になると搭乗ゲートへのアテンドがありました。
多数のファーストクラスラウンジスタッフに別れをいってゲートへ。
この日もう一名ファーストクラスからビジネスクラスへダウングレードされた人と2人でアテンドの後ろについて歩いていきました。
以前はカートサービスがあったのですが、タイ航空が倒産してしまったので現在はカートの送迎サービスはありません。
優先搭乗
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もうすでに搭乗が開始されていましたが、アテンド付きで最優先搭乗です。
ブリッジもアテンド付きです。
運命の別れ道
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運命の分かれ道は、左です。
ファーストクラスはありません。
ドアまでアテンド付き
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ドアまでアテンド付きでした。
ここでCAさんに引き継ぎ。
といってもここからは普通のビジネスクラスの乗客です。
搭乗前の一枚
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搭乗前の最後の一枚。
機体はボーディングブリッジであまり写りません。
搭乗
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搭乗いたしました。
ビジネスクラスキャビンの前方エリアです。
窓側のシート
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本日も窓側のシートです。
本来はファーストクラスだったんですけど。
アメニティ設置
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スリッパと毛布は用意されていました。
アメニティも設置済です。
タイ航空機
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窓から見える隣のスポットのタイ航空機です。
あれはどこへ行くのかな?
新スタッガードシート
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往路と同じボーイングB777-300ERですが、ビジネスクラスのシートが違います。
同じスタッガード配列でフルフラットですが新シートですね。
木目調のデザイン
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新シートといってもデザインが少し違うだけで、機能的にはあまり変わりません。
木目調のデザインが特徴です。
モニター部分
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旧タイプと違うのはモニター部分が薄い設計です。
乗客的には気づかないレベルです。
A350と同じシート
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タイ航空のA350のビジネスクラスのシートと同じようです。
B777-300ERの今回搭乗予定だったファーストクラス付きの3クラス機材もこのシートのようです。
2クラスの機材は現時点で新シートと旧シートの2種類ということになります。
本日の座席
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本日の座席は15Kです。
日本語対応のエンターテインメントです。
シートの解説
-
それでは新ビジネスクラスシートの解説です。
まず通常状態はこちら。
座席のリクライニング
-
座席を少しリクライニングさせた様子です。
シートベルトは3点式です。
フルフラットベッド
-
フルフラットのベッドにした様子です。
もはやフラットはビジネスクラスシートの常識ですね。
枕
-
枕やブランケットもあります。
がっつりベッドになりますよ。
オットマン
-
オットマンと連結してベッドになります。
ベッドにしていないときはオットマンに足を乗せられるので快適です。
テーブル
-
テーブルを出すとこんな感じです。
食事もしやすい仕様です。
コントロールパネル
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シートのリクライニングや電灯のコントロールスイッチです。
タッチパネルのコントローラーもあります。
コントローラー
-
タッチパネルでも操作可能なコントローラーです。
言語ももちろん変更可能。
コンセント
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AC電源のコンセントとヘッドホンジャックです。
コンセントは日本のものもそのまま利用できます。
USBソケット
-
USB充電ソケットはモニター下に2つあります。
この位置はちょっと不便なんですね、座っている位置から少し遠いのでケーブルが邪魔になります。
照明
-
サイドデスクにあるライトです。
何段階か明るさの調整が可能です。
また天井の照明もあります。
ヘッドホン
-
AKGのヘッドホンです。
かっこいいデザインです。
機内ウェルカムドリンク
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ウェルカムドリンクはシャンパンがありました。
大阪からの往路には置いてなかったんですけど。
帰りの分も積んどいてくださいね。
シャンパンで乾杯
-
ラウンジで数杯飲みましたが、またシャンパンです。
乾杯!
安全のしおり
-
機内安全のしおりです。
コロナ禍で機内誌も機内販売冊子も機内食のメニューもありません。
ドアクローズ
-
ウェルカムドリンクを楽しんでいると、ドアクローズとなりました。
そろそろ出発ですね。
照明を暗く
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一段階キャビンの照明が暗くなりました。
隣の2席は空席で快適です。
フライト情報
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大阪までの飛行時間は5時間16分。
日本時間は夜中の2時10分です。
真っ暗に
-
さらにキャビンの照明が落とされ、真っ暗に。
もうすぐテイクオフです。
スワンナプーム国際空港の夜景
-
懐かしいスワンナプーム国際空港の夜景です。
独特のデザインが印象に残っています。
バンコク夜景
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離陸いたしました。
スワンナプーム国際空港上空からの夜景です。
離陸20分後
-
離陸から20分後です。
シートベルトサインが消え、水平飛行中です。
離陸後のドリンク
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離陸後のドリンクと軽食のサービスが始まります。
バンコク日本間の深夜フライトは到着前の早朝に機内食が提供されます。
離陸後は軽食がサーブされます。
盛り合わせ
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お酒に合う盛り合わせとデザートです。
眠る前なのでこれくらいでちょうどいいですね。
鴨肉
-
鴨肉ですね。
お酒のお供として最高です。
サーモン
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サーモンの料理です。
アスパラガスをサーモンで巻いたものです。
黒豆など
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タイ航空ですが、日本線なので和食の前菜ですね。
枝豆、蓮根
-
枝豆や蓮根がうれしいです。
おつまみに最適。
デザート
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デザートもいただきます。
これはタイのデザートでしょうか?
ミネラルウォーター
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オーダーしたグラスの水。
ミニペットボトルの水も配布されました。
就寝前の歯磨き
-
食事も終わったことですし、就寝前の歯磨きをしましょう。
トイレに行ってみます。
通常の便座
-
B777のトイレの便座です。
ウォシュレットは付いていません。
おむつ交換台
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おむつの交換台が付いています。
テーブルとしても
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おむつの交換台を設置したところです。
ちょっとしたテーブルとしても利用できそうですね。
トイレのアメニティ
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一般的なアメニティのみです。
歯ブラシ等は座席に置いてあるアメニティに入っています。
歯磨きを終え、フルフラットベッドで少しの睡眠です。
到着2時間前
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到着約2時間前です。
5時間のフライトで離陸1時間後に寝たとしても2時間しか眠れません。
昔からタイからの深夜便はこんな感じで辛いです。
フルフラットベッドがもったいない距離ですね。
朝日
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朝日が見えてきています。
美しい光景です。
おしぼり
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おしぼりがサーブされます。
オレンジジュース
-
続いてオレンジジュースです。
寝起きのオレンジジュース最高に美味しいですね。
美しい雲
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朝焼けもいい感じになってきました。
雲が絵みたいですね。
ナプキン
-
テーブルにナプキンが用意されます。
朝食は3種類からチョイスする形でした。
メニューはありません。
本日の機内食
-
本日の機内食です。
朝食メニューの中からスペインオムレツをチョイスしました。
メインプレート
-
イイ感じのメインプレートです。
盛り付けも綺麗ですね。
完璧です。
パン
-
パンはクロワッサンなど2種類があらかじめセットされています。
バターとジャムもありますよ。
タイのフルーツ
-
フルーツの盛り合わせです。
タイらしい果物が魅力です。
タイのヨーグルト
-
タイのヨーグルトです。
タイ語読めません。
食器
-
食器類もそろっています。
金属の食器で機内で食べられるのがビジネスクラス以上の特権でしょうか?
ポテト
-
ポテトが美味しいです。
ブロッコリーとソーセージもあります。
スペインオムレツ
-
スペインオムレツをいただきます。
スペインオムレツにして正解でした。
ボリュームのあるオムレツ
-
ボリューム満点のスペインオムレツです。
これは美味い。
朝焼け
-
綺麗な朝焼けを見ながらの朝食。
眠いですが最高です。
ブラックコーヒー
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優雅に食後のコーヒーをいただきます。
経費削減でタイスマイルの紙ナプキンを利用していました。
2年半ぶりの税関申告書
-
懐かしの税関申告書です。
2年半は長かったですねー。
窓2つ独占
-
ビジネスクラスは窓2つを独占です。
もうすぐ日本上空です。
雲と光のコントラスト
-
幻想的な雲と太陽の光のコントラストが綺麗です。
早朝着の醍醐味ですね。
到着まで30分
-
関空到着まであと30分程度。
四国上空を飛行中です。
日本上空
-
沿岸部の風景が見えてきました。
まもなく着陸です。
着陸後
-
無事、関西国際空港に着陸いたしました。
早速飛行機から降ります。
タイ航空B777-300ER
-
本日の機体です。
タイ国際航空、2クラス制の新ビジネスクラスシート搭載のボーイング777-300ERの搭乗記でした。
お疲れさまでした。
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バンコク(タイ)週間天気予報
01/11(土) | |
天候 | 曇 |
降水確率 | 10/10/10/20% |
最高気温 | 17℃ |
最低気温 | 13℃ |
01/12(日) | |
天候 | 曇後晴 |
降水確率 | 20% |
最高気温 | 18℃ |
最低気温 | 14℃ |
01/13(月) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 20℃ |
最低気温 | 14℃ |
01/14(火) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
最高気温 | 23℃ |
最低気温 | 17℃ |
01/15(水) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
最高気温 | 21℃ |
最低気温 | 16℃ |
01/16(木) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
最高気温 | 17℃ |
最低気温 | 15℃ |