タイ航空 A350-900 ビジネスクラス搭乗記 シート・機内食・フライト TG926 バンコク-プーケット
タイ航空 A350ビジネスクラス
Contents
- タイ国際航空A350
- 日本 - バンコク線 スケジュール / 価格
- TG A350ビジネスクラスキャビン
- 全席通路側のシート
- 窓2.5分のピッチ
- ペアシート
- ペアシートの足元
- 中央席 離れたシート
- 窓側のシート
- シートのリクライニング
- リンクライニングボタン
- フルフラットベッド
- 手元のコントローラー
- 電源とヘッドホンジャック
- USBソケット
- エコノミークラス
- ギャレ
- ビジネスクラス専用トイレ
- トイレのデザイン
- 美しいシンク
- タオル類
- ウェルカムドリンク
- 日本語の新聞サービス
- A350 安全のしおり
- 機内誌サワディー
- タイの観光案内
- 駐機する飛行機
- 安全ビデオ開始
- シートベルトサイン
- 日本語対応エンターテイメント
- 滑走路へ
- ワンワールド塗装 フィンエアー機
- 離陸
- あっという間に雲の上
- チャオプラヤー川
- 飛行時間 約1時間
- 機内Wi-Fiサービス
- Wi-Fi電波
- 機内インターネット接続
- タイ航空ロゴ入りウィングレット
- 早速の機内食準備
- 可動式テーブル
- ビジネスクラス機内食
- カオマンガイ
- 食器類
- アイスティー
- デザート
- スラタニ上空
- 目的地まで26分
- 機内誌でA350
- ビジネスクラス押し
- 現時点で3機
- 島々
- 沖合いの桟橋
- 降下
- プーケット国際空港 着陸
- スポットへ到着
- ブリッジを渡る
- 機首の写真
- A350フェイス
- ブリッジと接続
- 正面に近い写真
- 尾翼あたり
- 工事中のターミナル
- ターミナル移動
- 工事中の連絡通路
- プーケット国際空港 新国際線ターミナル
- 搭乗記終了
タイ国際航空A350
-
今回はタイ航空のA350ビジネスクラス搭乗レポートです。
TGへ導入されたばかりのエアバス社の最新型機のシートやキャビンの様子を詳しくレポートしています。
日本 - バンコク線 スケジュール / 価格
TG A350ビジネスクラスキャビン
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搭乗いたしました、新機材のシートとご対面です。
配列はスタッガード配列です。
全席通路側のシート
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配列はタイ航空のA380のスタッガードシートと同じようです。
デザインやカラーリングは違ったもので、木目調の部分が多くなっています。
窓2.5分のピッチ
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シートピッチは窓二つ強の広さです。
プライベートを確保できる空間がいいですね。
ペアシート
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中央席には、ペアで座れるシートがあります。
夫婦やカップル、親子など家族での旅行でアサインされます。
ペアシートの足元
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足元にはオットマンがあり、足を乗せられます。
しかし、これだけ隣りと密着していると知らない他人とは座りたくないですね。
まあアサインされないんでしょうが、満席ならどうなるのか?
中央席 離れたシート
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中央席の離れているほうのシートは、対極的に距離がかなりあります。
窓側のシート
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窓側のシートもスタッガードですので交互に配列されています。
全席通路側なので、窓に近いほうが外がよく見えて良い席ですね。
シートのリクライニング
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座席のリクライニングを確認してみましょう。
リンクライニングボタン
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リクライニングやベッドへはワンタッチボタンで操作できます。
視覚的に分かりやすいコントローラーです。
フルフラットベッド
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フルフラットに倒した写真です。
シートベルトは流行の3点式です。
手元のコントローラー
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機内エンターテイメントのコントローラーは液晶のタッチパネル式です。
電源とヘッドホンジャック
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サイドテーブルの前にAC電源とヘッドホンのジャックがあります。
USBソケット
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USBのソケットはモニターの下に2つあります。
2つあるのは便利ですね、1つしかないビジネスクラスシートも多いですから。
ただ、スマホなどの置き場がないのが充電の際は少し不便です。
エコノミークラス
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エコノミーのキャビンと、最前列のシートです。
プレミアムエコノミーの設定はないようです。
さすが最前列は広いですね。
ギャレ
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エコとビジネスの間のギャレです。
ビジネスクラス専用トイレ
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トイレを見てみましょう。
このトイレはロイヤルシルククラス専用のようです。
エコノミーの乗客は後方でしょうか。
トイレのデザイン
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トイレもシートと同じコンセプトの木目調のデザインです。
美しいシンク
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シンクも最新機らしい、スタイリッシュなデザインですね。
アメニティは国内線なので、これだけです。
国際線仕様になると花が飾られたり豪華になるんでしょう。
タオル類
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タオルなども国内線でもキチンと備わっています。
ウェルカムドリンク
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ウェルカムドリンクとオシボリです。
朝の便なのか、国内線だからか、シャンパンはありませんでした。
日本語の新聞サービス
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タイ国内線というのに、読売新聞を持ってきてくれました。
タイ航空は日本人フレンドリーな航空会社です。
日本線以外でも満足いくレベルです。
A350 安全のしおり
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AIRBUS A350-900(A359) 安全のしおりです。
機内誌サワディー
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機内誌やエンターテイメント誌、免税ショッピングの本類はサイドテーブルにあります。
タイの観光案内
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離陸前には、モニターにタイの観光地やイベントの案内ビデオが流れていました。
これは水かけ祭り「ソンクラン」の紹介です。
駐機する飛行機
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窓の外に多数のタイ航空機と隣りにバンコクエアウェイズのプロペラ機が駐機しています。
ロールスロイスのエンジンも見えます。
安全ビデオ開始
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機内安全ビデオが始まりました、そろそろ離陸のようです。
シートベルトサイン
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A350の分かりやすい、シートベルトサインと電子機器OFFのサインです。
日本語対応エンターテイメント
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機内エンターテイメントシステムはもちろん、日本語対応です。
滑走路へ
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駐機スポットを離れ、滑走路に向かいます。
特徴的なスワンナプーム空港のターミナルの建物です。
ワンワールド塗装 フィンエアー機
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後ろからワンワールド特別塗装のフィンエアー機がついてきています。
離陸
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離陸いたしました。
朝のバンコク上空です。
あっという間に雲の上
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A350は、キャセイ、アシアナ2回と今回のタイ航空と乗ってきましたが、やはり離着陸がスムーズで静かです。
ちなみに今回の旅の最後にはシンガポール航空のA350で羽田に帰国します。
チャオプラヤー川
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チャオプラヤー川が見えてきました。
クネクネしていますねー、船もちらほら見えます。
飛行時間 約1時間
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目的地までの所要時間、たったの52分です。
さすが国内線ですね、この区間で最新機に乗れるのはフランクフルトへの経由便だからです。
慣らし運転で国内線に投入されることもありますね。
機内Wi-Fiサービス
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タイスカイコネクトによる機内Wi-Fiサービスが使用可能です。
どうぞご利用ください。
早速見てみましょう。
Wi-Fi電波
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機内に乗ると既にWiFiの接続は可能です。
フライトインフォメーションなどは無料で提供されています。
インターネット接続は離陸後のサービス提供になります。
機内インターネット接続
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インターネット接続は有料で利用できます。
従量制での課金で下記の価格になります。
今回は50分のフライトなのでもちろん利用しませんでした。
- 10MB US$4.99
- 20MB US$8.99
- 30MB US$12.99
- 100MB US$34.99
タイ航空ロゴ入りウィングレット
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翼の端についている立っている部分、ウィングレット(エアバス社はシャークレットという名称)といいます。
ここもタイ航空のロゴの塗装になっていていいですね。
早速の機内食準備
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離陸するとすぐに機内食の準備が始まります。
50分しかないので、すばやくサーブしないと間に合いません。
可動式テーブル
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テーブルは、食事を載せたままでも席を立てるように可動します。
ビジネスクラス機内食
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機内食がサーブされます。
1種類だけでメニューはありません。
ワンプレートでの提供です。
カオマンガイ
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メインはカオマンガイ風チキンとライス、野菜です。
これはかなり美味しかったです。
食器類
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フォークやスプーンなどはフルで提供されます。
アイスティー
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またしてもアイスティーをいただきます。
デザート
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タイらしいデザートです。
タイ航空のロイヤルオーキッドスパ ラウンジに置かれているようなお菓子です。
スラタニ上空
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順調に飛行を続けています。
もうすぐスラタニを通過します。
目的地まで26分
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機内食を食べ終わると、飛行時間残り26分。
すぐに着陸態勢に入るでしょう。
機内誌でA350
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機内誌SawasdeeにもA350のページがありました。
Welcome Aboard.
ビジネスクラス押し
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やはりビジネスのシートの紹介になっています。
A380、B787に続いて最新機の導入は素晴らしいですね。
現時点で3機
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タイ国際航空に納入されていてるA350-900は現時点で3機しかありません。
ロイヤルシルク32席、エコノミー289席の仕様です。
島々
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島がたくさん見えてきて空港が近づいてきました。
沖合いの桟橋
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なんか沖合いに桟橋のようなものが見えます。
降下
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降下して行き、陸地が近づいてきました。
プーケット国際空港 着陸
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プーケット国際空港へ着陸いたしました。
海の色がリゾートという感じがします。
スポットへ到着
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駐機スポットに到着しました。
隣りはアエロフロート・ロシア航空の機体です。
ブリッジを渡る
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ようやく機体が大きく見えました。
機首の写真
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機首側ですが、ブリッジのガラスが綺麗じゃないので、この画質です。
A350フェイス
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このアングルは、まあまあですね。
ブリッジと接続
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ブリッジと接続しているので後ろまでは見えません。
正面に近い写真
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鳥のようなA350が分かる写真です。
空が曇りなのが残念です。
尾翼あたり
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尾翼はこんな感じです。
なにやらスタッフが集まっていますね。
工事中のターミナル
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旧ターミナルは国内線専用にリニューアル工事中です。
フランクフルトへ乗り継ぎの乗客は一旦降りて、待機する場所(国際線ターミナル?)へ誘導されていました。
ターミナル移動
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この後、シンガポールへA380のスイートクラスに乗るために国際線から出発します。
新しいターミナルへ移動します。
工事中の連絡通路
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ドメスティックとインターナショナルの連絡通路は工事中で整備されていません。
プーケット国際空港 新国際線ターミナル
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新設されたピカピカの国際線ターミナルです。
搭乗記終了
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新ターミナルとSQのスイートクラスのレポートはまた別記事で紹介します。
これでこの搭乗記は終了です、お疲れ様でした!
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バンコク(タイ)週間天気予報
01/11(土) | |
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01/12(日) | |
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降水確率 | 30% |
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最低気温 | 14℃ |
01/14(火) | |
天候 | 曇時々晴 |
降水確率 | 30% |
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01/15(水) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
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01/16(木) | |
天候 | 曇一時雨 |
降水確率 | 50% |
最高気温 | 17℃ |
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