
アシアナ航空 ビジネスクラス搭乗記 OZ736 ホーチミン-ソウル(仁川)
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ホーチミン-ソウル アシアナ航空ビジネスクラス
Contents
ホーチミン タクシー
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大阪伊丹空港から東京羽田、香港、マカオからバンコク、更にホーチミンへ。
帰りはソウル経由で関西空港へ戻る旅程のSGN-ICN区間のレポートです。
ベトナムのホーチミンで滞在していたホテル、サービスアパートメントの「サマセット チャンセラー コート ホーチミン シティ」からタクシーでタンソンニャット空港へ向かいます。
バルーン
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空港までの道ですごいバイクを見かけました。
風船をびっくりするほど積んでいます。
ハンパじゃない量ですね。
出発フロア
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タンソンニャット国際空港の出発フロアに到着しました。
活気あふれるベトナム
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ベトナムは若い人の人口が多く、いつも活気にあふれています。
なにやらテーブルがありオープンカフェでもあるんでしょうか?
バーガーキング
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なるほど、オープンな空間にバーガーキングがあったんですね。
大韓航空
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早速ターミナルの中のチェックインカウンターへ向かいましょう。
こちらは大韓航空のカウンターです。
韓国はベトナム旅行が人気の旅行先となっています。
全日空
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こちらはANAのカウンターです。
ホーチミンは観光だけでなく、ビジネス路線としても需要がある渡航先です。
アシアナ航空カウンター
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アシアナ航空のチェックインカウンターです。
赤色のパネルがトラベルクラス(エコノミー)、青がビジネスです。
ビジネスクラス カウンター
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ビジネスのカウンターでチェックインします。
搭乗券
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本日のボーディングパスです。
ラウンジインビテーションは別になっています。
ラウンジ案内
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セキュリティチェックと出国審査を終え、制限エリアに入りました。
さっそくラウンジを目指します。
タンソンニャット空港のラウンジは花や木の名前がついており、「ローズラウンジ」「アプリコットラウンジ」「バンブーラウンジ」「デイジーラウンジ」「オーキッドラウンジ」「ロータスラウンジ」の6つのラウンジがあります。
ローズCIPラウンジ
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アシアナ航空の指定ラウンジ「ROSE CIP LOUNGE」です。
ライバルの大韓航空や日本のJALとANAといった呉越同舟のラウンジ。
※2016年4月より、JALの指定ラウンジはAPRICOT Loungeと両方できます。
その他、エアチャイナ、カタール航空、エミレーツ航空、ユナイテッド航空の指定にもなっています。
プライオリティパスやクレジットカードのダイナースカードでも利用できた時期がありますが、両方のカードともに「オーキッドラウンジ」に変更となっています。
ラウンジ内部
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ローズラウンジの内部の様子です。
天井が高く、空間が広く感じます。
フルーツ
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フード類が充実しているのがうれしいです。
フルーツやサンドイッチ。
スイカ
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果物はスイカが好きなのでいただきました。
南国は日本が冬でもスイカが食べられていいですね。
揚げ春巻き
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ベトナム料理の揚げ春巻きもあります。
ホーチミンなど南部では「チャーヨー」、ハノイなど北部では「ネムザン」などと呼ばれています。
タレ
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つけるタレも、ベトナム風やケチャップなども用意されています。
ゆで卵
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ゆで卵と揚げ春巻きをいただきます。
サラダ
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サラダや練り物もあります。
この写真だけ見ると、屋台風のレストランみたいですね。
麺類
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そして、ベトナムといえばフォーです。
ラーメンや御飯ものもありますよ。
フォー
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もちろん、フォーをいただきます。
出汁を自分で入れ、香草やもやしを入れて本格的なフォーの完成です。
フォーガー
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これは、鶏肉だったでしょうか?
フォーガーですね。
乾麺
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屋台とは違って、乾麺のフォーですが美味しいです。
ネギも入っていて日本人に合う味がベトナム料理のよいところです。
空港でこのレベルのフォーが食べられるのは大満足です。
スイーツ
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これは、飲むタイプのスイーツでしょうか?
具だくさん
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中には具がたくさん入っています。
ゲートへ
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搭乗時刻がせまってきたのでゲートへ向かいます。
9番ゲート
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本日の搭乗ゲートは9番ゲートです。
運命の分かれ道
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案内がないため、グランドスタッフによる誘導です。
ブリッジ
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ボーディングブリッジとドアのつなぎ目です。
新聞が置いてあります。
機体
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いつもの搭乗前の機体の写真です。
搭乗
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さあ、乗り込みましょう。
ビジネスクラスキャビン
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搭乗いたしました。
機内キャビンの様子です。
ボーイングB777-200ERですが、ファーストクラスの設定がある機材です。
座席
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本日の座席です、キャビンの最前列で隣りは空席、最高ですね。
シートはライフラットのベッドになります。
ビジネス・スマーティウムクラスというみたいでです。
最前列
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最前列もモニターはシートから引き出すタイプではなく、前の壁に設置されています。
ウェルカムドリンク
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安全のしおりと、ウェルカムドリンクのシャンパンです。
離陸
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離陸いたしました。
ホーチミン市内の夜景が見えます。
機内食
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水平飛行に入ると機内食のサービスが始まります。
カプレーゼ
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前菜のカプレーゼです。
モッツァレラチーズとトマトが美味しそうです。
サラダ
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カプレーゼにもかかわらず、サラダもついています。
ドレッシングはバルサミコソース。
パン
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ベトナムのフランスパンは、バインミーサンドイッチもそうですが、美味しいですよね?
メインディッシュ
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メインは深夜便なのでお粥です。
海老やブロッコリーが入っており、美味しかったです。
チーズ
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続いてチーズとフルーツ、クラッカーです。
ポートワイン
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サンデマン トウニー ポート(SANDEMAN TAWNY PORT)をいただきます。
デザート
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最後にデザートです。
すごい綺麗なデザートですね。
韓国上空
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ホーチミンからソウルへは約5時間の飛行時間です。
シートをベッドにして眠ります。
目が覚めると既に韓国上空です。
夜景
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まだソウルは早朝で、空港周辺は夜景が見えます。
インフォメーション
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モニターには到着ゲートやバゲージクレームの番号などが表示されています。
あらかじめ荷物の受け取りがどこか分かっていると便利です。
乗り継ぎ
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仁川空港から先のアシアナ航空の乗り継ぎ便ゲートの案内も出ています。
日本の東京行きはOZ102、OZ104と仙台行きのOZ152便、なかなかいいサービスですね。
着陸
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ソウル仁川国際空港へ着陸いたしました。
JAL機
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JAL機がスポットに駐機していますね、どちらへ帰るのでしょうか?
タイ航空とキャセイ
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キャセイパシフィック航空機とタイ国際航空機です。
スポット
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スポットに到着いたしました。
ファーストクラス
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ファーストクラスのキャビンとシートです。
1-2-1の配列が2列で8席の設定です。
ファーストクラスシート
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かなり広いピッチです。
もちろんフルフラットのベッドになる仕様です。
アメリカやヨーロッパ線の長距離路線で発揮します。
韓国入国
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大阪関空への乗り継ぎですが、まだまだ時間があるので一旦韓国へ入国します。
SPA ON AIR
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向かったのは仁川空港の地下にあるお馴染みの温泉施設「スパ オン エアー」です。
お風呂
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フライトの後、早朝に入るお風呂は気持ちがいいですね。
仮眠室
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SPA ON AIRには、無料の仮眠室のほか有料(12,000韓国ウォン追加)でプライベートルームが利用できます。
ぐっすり眠れる上に日本円で1,000円前後と格安なので、乗り継ぎ時に仮眠したい人には、おすすめです。
以上でこのレポートは終了です。
お疲れ様でした。
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ソウル(韓国)週間天気予報
| 11/06(木) | |
| 天候 | 晴 |
| 降水確率 | 0/0/0/0% |
| 最高気温 | 21℃ |
| 最低気温 | 16℃ |
| 11/07(金) | |
| 天候 | 晴時々曇 |
| 降水確率 | 10% |
| 最高気温 | 19℃ |
| 最低気温 | 16℃ |
| 11/08(土) | |
| 天候 | 曇 |
| 降水確率 | 40% |
| 最高気温 | 20℃ |
| 最低気温 | 15℃ |
| 11/09(日) | |
| 天候 | 曇一時雨 |
| 降水確率 | 60% |
| 最高気温 | 20℃ |
| 最低気温 | 14℃ |
| 11/10(月) | |
| 天候 | 晴時々曇 |
| 降水確率 | 20% |
| 最高気温 | 19℃ |
| 最低気温 | 10℃ |
| 11/11(火) | |
| 天候 | 晴時々曇 |
| 降水確率 | 20% |
| 最高気温 | 18℃ |
| 最低気温 | 10℃ |
