アシアナ航空 A350 ビジネスクラス搭乗記 シート・機内食・フライト 関空-ソウル OZ111
アシアナ航空 A350ビジネスクラス機内食・シート
Contents
- アシアナ航空 A350ビジネスクラス搭乗記
- 日本 - ソウル線 スケジュール / 価格
- OZ A350ビジネスクラスキャビン
- ビジネス スマーティウム シート
- 中央席
- ペアシート
- 最後尾の席
- A350は1機のみ納入
- コントローラー類
- 本日の座席
- USBソケット
- サイドテーブル
- ウェルカムドリンク
- A350-900安全のしおり
- スリッパ
- ヘッドホン
- シートのリクライニング
- リラックスの傾き
- オットマン
- フルフラットベッド
- 上からのベッドの様子
- スポットを離れる機体
- 安全ビデオ
- 分かりやすいシートベルトサイン
- 手を振る空港スタッフ
- エバー航空機
- キャセイパシフィック航空機
- タイ航空B747
- エアプサンとアシアナ機
- 並ぶ海外エアライン
- 離陸順番待ち
- シンガポール航空機
- テイクオフ
- 貨物ターミナル
- 雲の上
- 携帯電話利用可能?
- OZ:enter
- タッチパネル式モニター
- モアナと伝説の海
- 機内食準備
- ビジネスクラス 機内食メニュー
- 金浦空港行きと共通
- ロゴ入りナプキン
- ワンプレートで提供の機内食
- 野菜サラダ
- メインディッシュ
- デザート
- シャンパン
- シャンパングラス
- シャンパンショット
- モアナを見ながら
- インスタ映えのパン
- 揃った食事
- 韓国風ビーフ
- 化粧室
- A350標準トイレ
- おむつ交換台
- ロクシタンのアメニティ
- 韓国上空
- 海上道路
- インチョン近く
- 工業地帯
- 長い橋
- 海沿いの道路
- ゴルフ場
- ソウル仁川空港着陸
- フライトステータス
- 空港ターミナル
- 駐機スポット到着
- ブリッジから撮影
- 乗り継ぎへ
- トランスファー
- 簡単な導線
- セキュリティチェック後
- 制限エリアに出る
- 目の前が大きいホール
アシアナ航空 A350ビジネスクラス搭乗記
-
今回はアシアナ航空のA350ビジネスクラス搭乗レポートです。
2017年6月15日に就航したばかりの最新機エアバスA350-900XWBに搭乗です。
OZ A350ビジネスクラスキャビン
-
搭乗いたしました、A350のビジネスクラスキャビンです。
配列は全席通路側のスタッガード配列です。
ビジネス スマーティウム シート
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アシアナ航空のA380、B777-200ERとA350に搭載されているフルフラットになるフラッグシップシートです。
ビジネス スマーティウム座席という名前です。
ちなみに今までアシアナ航空にはプレミアムエコノミーの設定がなかったようですが、A350から「エコノミー スマーティウム」というプレエコに当たるシートとクラスが導入されています。
ただし、ANAやJALなどのプレエコと違い、ただ足元の広さが10cmほど広くなっているだけで、シートのタイプやリクライニングはエコノミーと同じようです。
中央席
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真ん中の座席は2種類の配置が交互に設置されています。
ペアシート
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こちらはカップルなどに最適なペアシート配列。
家族や恋人同士ならうれしい近さですね。
最後尾の席
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こちらは最後尾の座席7列目。
この便の指定座席は6K、この席のひとつ前です。
A350は1機のみ納入
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最後尾の隣りはペアシートです。
コントローラー類
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視覚的に分かりやすい、ワンタッチシートコントロールです。
機内エンターテイメントのコントローラーはタッチパネル式です。
本日の座席
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アシアナ航空のA350XWBは現時点で1機のみ、そして逆側の6Aは次の便ソウル-マニラ線で乗る席。
つまり同じ機材での運用ですから、逆側の席に数時間後に座ることになります。
USBソケット
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USBのジャックはサイドテーブルにあります。
モニターの下にあるタイプのビジネスクラスシートも多いのですが、このタイプはスマホが置きやすく充電しやすいですね。
サイドテーブル
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ドリンクホルダーや機内誌、ヘッドフォン、スリッパなどが備えられています。
ウェルカムドリンク
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午前便ですので、ウェルカムドリンクはオレンジジュースをチョイス。
A350-900安全のしおり
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安全なご旅行のためのご案内。
日本語表記もありますよ。
温かいオシボリのサービスも。
スリッパ
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スリッパは飛行時間2時間程度の短距離路線でも提供されるのはいいですね。
ヘッドホン
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ヘッドホンはがっちりしたタイプではなく、ソフトな製品です。
シートのリクライニング
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座席のリクライニングなどを見てみましょう。
シートベルトは3点式で、離着陸時は安全性が高まります。
リラックスの傾き
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リラックスモードです。
オットマン
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オットマンがあり、離着陸時も足が乗せられるのが便利です。
ベッド時はこちらとシートがドッキングします。
フルフラットベッド
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フルフラットにした状態です。
長距離でも充分に眠れる空間になります。
上からのベッドの様子
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上から見たフルフラットベッド状態の写真です。
スポットを離れる機体
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そろそろ離陸のようです。
先ほど隣に見えたANAが遠ざかっていきます。
安全ビデオ
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機内安全のビデオが流れます。
ロボットみたいなCAさんですね。(笑)
分かりやすいシートベルトサイン
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A350標準の視覚的に分かりやすいシートベルト着用サインです。
電波を発する電子機器の電源OFFや禁煙の表示もあります。
手を振る空港スタッフ
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出発を見送ってくれる空港スタッフです。
手を振ってくれますので、振りかえしましょう。
エバー航空機
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エバー航空機の後ろを通過。
これもウイングレットつき機材のようです。
キャセイパシフィック航空機
-
続いてキャセイ機、こちらもウイングレットつき。
タイ航空B747
-
でました、タイ国際航空のボーイング747、ジャンボジェットです。
さすがに存在感バツグン、でかいですね。
そしてこれもウイングレットが付いています。
エアプサンとアシアナ機
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別のアシアナ機とエアプサン機が駐機しています。
並ぶ海外エアライン
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チェジュ航空、ユナイテッド航空、大韓航空などが並んでいます。
さすがに韓国籍の飛行機が多いですね。
離陸順番待ち
-
離陸待ちです。
前は緑のカラーリングに蝶々のようなロゴのジンエアー機。
これも韓国のエアラインです。
シンガポール航空機
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後ろはシンガポール航空が控えています。
続々と滑走路に飛行機が並びます。
テイクオフ
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離陸いたしました。
ターミナルがよく見えます。
ピーチ機が駐機している第2ターミナルも見えますね。
貨物ターミナル
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このあたりは貨物機が並んでいます。
雲の上
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雲の上まで上昇しました。
しかし、更に上に雲があり快晴ではありません。
携帯電話利用可能?
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えっ?「これより携帯電話をご使用いただけます。」
そんなはずないでしょう。
着陸後に表示するのを間違って出したんでしょうか。(笑)
OZ:enter
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アシアナ航空の機内エンターテイメントシステム「OZ:enter」です。
もちろん日本語メニューもあります。
タッチパネル式モニター
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操作は、画面をタッチしても可能ですし、手元のコントローラーでもOKです。
モアナと伝説の海
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見たかった、モアナと伝説の海がやっています。
しかし飛行時間の関係で最後までは見られないでしょう。
ということで次の便マニラ行きで続きを見ればよいと思っていました。
が、しかし後ほど分かったのですが同じ機材でも、その区間上映していなかったのです。(泣)
最終区間のSQのA350でリベンジ鑑賞できたのでよかったです。
機内食準備
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1時間半程度しか時間がないので、水平飛行に入るとすぐに食事がサーブされます。
テーブルをセットしましょう。
ビジネスクラス 機内食メニュー
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食事のメニューです。
ドリンクメニューもありますよ。
金浦空港行きと共通
-
GMP、関空-ソウル金浦線のOZ1135便とメニューは共通のようです。
ロゴ入りナプキン
-
アシアナ航空のロゴ入りナプキンが用意されました。
ワンプレートで提供の機内食
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ドリンクより先にワンプレートでサーブされました。
美味しそうです。
野菜サラダ
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まず、前菜はサラダです。
フレンチドレッシングでいただきます。
メインディッシュ
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メインは、ビーフとチキンの2種類から選択できます。
今回はビーフの「和風牛肉の焼き物」をチョイス。
チキンは「焼き鶏」です。
デザート
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デザートはストロベリーチョコレートムースです。
シャンパン
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ドリンクは恒例のシャンパンをチョイスしました。
銘柄は「ドラピエ カルト・ドール・ブリュット(Drappier Carte d'Or Brut)」です。
シャンパングラス
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こんな感じのグラスです。
航空会社によって違いますねー。
シャンパンショット
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いつものシャンパンショットです。
モアナを見ながら
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映画モアナを見ながら、まったりいただきます。(そんな時間に余裕はない)
インスタ映えのパン
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パンは色々種類があるんですが、このパンを選んでしまいます。
今流行りのインスタ映えしそうなパンですから。(インスタはやってない。笑)
揃った食事
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これで、コーヒー、紅茶以外は揃いました。
韓国風ビーフ
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メインは、少しだけ韓国風で、まあまあでしたね。
化粧室
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トイレに行ってみましょう。
A350標準トイレ
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おそらく標準装備のラバトリーです。
おむつ交換台
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赤ちゃんのオムツを交換する台もあります。
ロクシタンのアメニティ
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アシアナではアメニティはロクシタンが置かれています。
短距離でも歯ブラシなどもしっかり置いているのはいいですね。
韓国上空
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空港が近づいてきたようです。
スタジアムのようなものも見えます。
海上道路
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海上に長い道路が見えます。
インチョン近く
-
ピョンヤン、ではなくインチョンまであとわずかです。
工業地帯
-
コンビナートでしょうか。
工業地帯ですね。
長い橋
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凄く長い橋が見えます。
何処と何処を繋ぐ橋なんでしょう。
海沿いの道路
-
高速道路でしょうか?
車線数が多いですね。
ゴルフ場
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空港そばにゴルフ場があるんですね。
ソウル仁川空港着陸
-
仁川空港に着陸いたしました。
フライトステータス
-
フライト時間、たったの1時間24分でした。
近いですねーソウルは。
空港ターミナル
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仁川の空港ターミナルが見えてきました。
駐機スポットへと向かいます。
駐機スポット到着
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スポットへ到着しました。
周りはライバルの大韓航空機でいっぱいです。
ブリッジから撮影
-
飛行機を降り、ブリッジから撮影しました。
乗り継ぎへ
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ソウルに用事はないので、韓国へ入国せずトランスファー(乗り継ぎ)へ向かいます。
トランスファー
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乗り継ぎの案内が以前より分かりやすくなっています。
目立つ緑の看板は迷うことはないでしょう。
日本語案内もあります。
簡単な導線
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仁川空港は乗り継ぎの導線が分かりやすく、すぐにできます。
ほぼセキュリティチェックを受けるだけです。
セキュリティチェック後
-
パスポートと乗り継ぎの搭乗券を見せ、保安検査を終えるとエスカレーターがあります。
これを上ると
制限エリアに出る
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あっという間に免税制限エリアへと出ます。
目の前が大きいホール
-
エスカレーターを上った目の前が、ゲートエリアの大きなホールです。
インフォメーションセンターもあるので便利です。
以上でこの搭乗記は終了です。
仁川空港内で7時間の乗り継ぎ時間をラウンジなどで堪能して、マニラ便へと乗り継ぎました。
つづきはマニラ便でご覧ください。(準備中)
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